2007年9月22日〜25日
全国スポレク祭 in 青森
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スポレク青森2007(9/22-9/25)に参加してきました。
よく走り、食べ、飲み、語り、そしてよく観ました。背後に雄大な岩木山を臨み、澄み切った青空の下、昨年の鳥取バードスタジアムと遜色ないフラットで綺麗な芝生でプレーできました。
我がチーム失点ゼロで善戦したのですが、対広島、対熊本、対神奈川すべて残念ながら3試合すべてに0:0で引き分けました。ディフェンスに大きな崩れもなく、キーパの好セーブもあって失点せず、どちらかというと押されているというより押していた試合ばかりで、前線の選手は一人少なくとも3発以上はシュートを放っていたと思います。私もペナルティエリア内で2度フリーで受けたのにもかかわらず2度ともフカしてしまいました。最終戦、終了間際にはCKをFW(H氏)が頭で合わせるもののバーを直撃し、今回の遠征では無得点に終わり溜飲を下げることができませんでしたが、随所に好プレーがあり、非常に思い出深い遠征となりました。
開会式前のみやげものコーナや「ラッセラーラッセラー」のねぶた囃子を踊る乙女たちのリズミカルな動きやよさこいソーラン節のパフォーマンスで会場が盛り上がっていました。地元名物試食試飲品はことごとく腹に入れ、宿の温泉は硫黄泉で肌スベスベ効果があり、毎日何度も入りました。岩木山に登り、道路脇のたわわに実ったリンゴ園の脇を通り、十和田湖を渡り、奥入瀬の渓流を眺め楽しんできました。期待していた以上に綺麗で感銘を受けました。バス往復ということで疲れ易さはあったかもしれませんが、みやげものの量に困らず、かつてないほど種類も量も買い込みました。山形県・宮城県から北へは行ったことのなかった私としては実に刺激的でよい思い出になりました。

(K.M)
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