平成20年度 第7回全国シニア(50歳以上)サッカー大会
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札幌ビール園で行われた歓迎レセプション
杉山氏にお願いして記念撮影
6月に行われたシニア50の全国大会の報告です。石川県からは石川シニア50(選抜チーム)が北信越大会を勝ち抜いて出場しました
夜のススキノ
2008(H20)年6月27日〜30日 in 北海道
われわれ世代のスーパースター
釜本氏と杉山氏もゲスト参加
石川選抜ご一行
キャプテン井口がご挨拶
大会結果はコチラ
【全国シニア50参加報告】
優勝チームの兵庫県チームとやれたこと、杉山隆一氏と一緒の写真を撮れたこと、そして夜のススキノをあちらこちらと「散策」できたことで、私の初めての北海道は幸せ一杯のまま終了しました。願わくば1勝、願わくば1点がほしいところではありましたが、それは次回回しということで納得しようと思っています。
兵庫県チームとの差はやっている最中はそれほどないと思っていましたが、兵庫−西条戦をクラブハウス屋上から眺めていると、その差が大きいことに改めて気付かされました。
 @パスミスが極端に少ない。1試合2本程度。(我チーム1人2本以上)
 A1人を抜き去るのに、2人か3人が関わる。
 B声もかけないのに、パスの先に連動して動いている。
 Cトラップミスがない。ロングパスは無理して止めずに、近くの味方の前に落とす。
 Dパスを受ける前に、瞬間回りを見渡して敵・味方の位置を確認している。
 Eバックラインが統率されて、崩れない。4バックが常に最終ラインをコントロール。
 F敵がきたらボールの間に身体をいれてガードするか、反則を誘発する。
 Gルースボールを取りに行くときは、敵の身体に必ずアタックをかける。
 Hボールに直接絡まない場合でも敵を牽制し、進路を妨害する。
 Iロングフィードの先には必ず、味方選手が構えている。むやみなロングを打たない。
 Jハイボールは必ず競り合う。
 Kドリブル突破、センタリング、ショートパス突破、中央からのミドルシュートと多彩である。
要らぬご託を並べてしまいましたが、特にパスミスの少なさに素直に驚いてしまいました。
私自身トラップミスボールを奪われ、味方の前に置きにいった緩いパスをかっさらわれ、まったくの初歩的ミスの連続でちょっと自己嫌悪に陥りました。
自身と自チームの欠点を認識すれば、次回は修正が効き、よい結果が現れるかもしれません。 勝つことでサッカをより楽しめるようにしたいと思います。ハイ

報告者koyu